バルーン宇宙葬の会  〜 大空へ、バルーンからの散骨 〜
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散骨・千の風になって

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散骨・千の風になって
原作者/メアリー・フライ オハイオ州デイトン生まれ 1905年〜2004年没 享年99歳
私の墓標の前で泣かないで
私はそこにいないのだから 私は眠ってなんかいない
私は千の風になって渡っていく
私はやわらかく 舞い降りる雪
私は優しく降り注ぐ雨 私は野に実る穂
私は朝の静寂の中に 私は水辺にたなびく灯心草
空を旋回する美しい鳥たちとともに

私は夜空の星の光 私は咲き誇る花たちとともに
私は静かな部屋の中に 私は歌う鳥たちとともに
私は全ての素晴らしいものとともにあるの
だから、私の墓標の前で泣かないで
私はそこにいないの 私は死んではいないのだから

 

友人マーガレット(ドイツ系ユダヤ人)が祖国ドイツのヒットラー政権を逃れ、アメリカに渡りメアリーと出会う。 祖国においてきた母をいつも心配していたが、数年後、大使館を通じて母の死を知り、マーガレットは神経衰弱を患って毎日、毎日泣き暮らしていた。
そこで、メアリーがマーガレットの為に詩を書き、それを差し出した。
マーガレットはその詩を一読し、メアリーを抱きしめて言った。「私、この詩を一生大切にするわ」そして、もう泣くことは無かった。
各国で行われる戦争記念日、慰霊祭などでは、必ずといってよいほどこの詩が登場し、 又、日本でもブームになりこの詩を知らない人がいないほどです。

この詩こそが、“バルーン宇宙葬”にふさわしい詩ではないでしょうか。

『私はお墓にはいません。春夏秋冬、いつも大空からあなたを見守っています。』

何故か、重なり合って聞こえます。

葬送した遺灰も大空で偏西風に乗り、夜は星の光になり、昼は鳥たちと一緒に

  『千の風になって』

いつまでも、見守ってくれることでしょう。

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