散骨方法
散骨方法・挨拶
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バルーン宇宙葬のイメージ

 

 

 

 

成層圏の写真


◆ 初めにバルーン宇宙葬”の行う場所を決定しなければなりません。
  葬送する場所のスペースは最低5m四方の空き地が必要で、尚かつ角度45度上空付近に高層ビルや電線等、障害物が無いことが条件です。
◆ 次に、葬送の仕方・条件について下記の3案があります。
  当社に遺灰を預けて頂き、全ての葬送を一任する方法
(宇都宮市の指定葬儀場の広い敷地から葬送し、その時の状況を写真撮影し、その写真を10~15枚送付致します)
当社指定の広場におこしいただき、そこで葬送する。
ご遺族の指定した日時、場所で葬送を行う方法
  (現地までの出張交通費等の経費が別途かかります)

栃木県那須エリアなどの地で、観光を兼ねての実施も可能です。

★ ①、②、③の内いずれかを選択して下さい。
   
“バルーン宇宙葬”の進行手順
* 安全な葬送場所を決めます。(強風の場合は延期になります)
* 会場をセットします。
* その場で、遺族の方より巨大バルーンに遺灰を入れてもらいます。
* 巨大バルーンにヘリウム(又は水素)ガスを注入し、直径は2m~2.5mになります。
* ご挨拶が始まり、散骨される上空の説明が行なわれます。
* 1分間の黙祷を捧げた後、遺族の方よりお別れのご挨拶を頂きます。
* その後、お越しいただいた方全員にバルーンを持っていただき、合図とともに全員で大空に「葬送」します。
* 巨大バルーンは、宇宙に旅立ち、約3時間後 40~50km(成層圏)付近で、気圧の関係で3~4倍に膨張し、一瞬のうちに宇宙に散骨されます。
H19.6.5-日本テレビ「ドリームビジョン」-放映でその状況を実証済み/他NHKや気象庁でも実証済み
高度50km付近の状況
  成層圏・温度: -70度  気圧: 地上の約1/100

 

 

バルーン宇宙葬の証明書

2Lサイズ額縁入り

◇ 後日、ご遺族の方に『“バルーン宇宙葬”実施証明書』をお送り致します。

遺骨の粉末化